Lectures

デジタル・ファブリケーション

春学期火曜日 3, 4限
3Dプリンティングの発展形(計測とパラメトリック・モデリング)、レーザーカッターによる折り紙とレザーカット、デジタル刺繍ミシンなど、ファブ機材を網羅的に学び、それらを「組み合わせて」ものをつくるための科目です。

連続シリーズ デジタルファブリケーション2020

クリティカル・メイキング

春学期月曜日 6限
大学院生向けの授業で、マーシャル・マクルーハンを代表とするメディア論の流れを追いつつ、ものをつくるということに伴う現代的・批評的な視座を養います。SFCの多様なデザイン実践(墓からブロックチェーンまで)を切り取る共通項として「メディア」という概念を導入することの可能性を問います。

デザイン戦略(オープンデザイン)

秋学期月曜日 3限
GIGA向けの英語科目であり、オープン/クローズ戦略をもとに社会展開されている「半製品」を別のオルタナティブな目的に向けて派生させ、新たな可能性を開くことを体験する授業です。

データ社会とビジネスモデル(寄付講座)

秋学期火曜日 3限
株式会社DTPによる寄附講座であり、デジタルトランスフォーメーション時代における政策、社会制度、アーキテクチャ設計について現代における最先端の潮流をゲスト講義形式で学びます。

デザイン言語実践

秋学期木曜日 3, 4限
SFCにおける学部1年生向けのデザイン系科目「入門」共通科目で、3Dプリンティングの基礎の基礎とSFCキャンパスを題材としたインスタレーション型の課題を経験してもらいます。